肝心な事

どうもご無沙汰しております日々木です。

前回の更新からすっかり季節が変わり秋となりましたが、やっと気力がわいたので更新にかかった次第です。

今日お話したいのは今まで端折ってしまっていた、線維筋痛症・慢性疲労症候群患者の私が着物を着たりお洒落をする理由についてです。

Twitterではモーメントにまとめてあり、そちらを見て頂けるよう書いていたと思うのですが、それでは不親切かなと思い直したのでこちらにも画像を貼って補足します。

 

Twitterより引用の画像です

この画像で述べた理由に加え、入院していた時に貸し出された寝間着が浴衣状でとても着やすかったというのもあります。

痛みや感覚麻痺のためにボタンの付け外しが辛い・首や手足の可動域に制限があるあため、腕を上げたりしなくても巻くだけで着られる浴衣や着物は私にとって一番楽な衣服でした。

正式な着付けではありませんが、我流で簡単に着ても画像の様に明らかにおかしいという事はないと思う(だいたい今は時代にとらわれず着物を楽しんで良くなったと思います)ので、私と同じような悩みを抱えてらっしゃる皆さんに、ぜひとも着物生活をおすすめしたいとも思います。

高額な医療費に悩む患者さんにもおすすめです。

リサイクルでも100円から買えるのも着物の魅力です。(運が良ければ新品の洗える着物でも100円や500円で買えますよ!)

 

長くなってしまいましたが、私が着物を着る理由、ネイルをたまにでも塗る理由をお伝えしました。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

皆さんも少しでも快適な生活が送れますように。